2010年1月19日火曜日

外部研究基金について

インドでは「基盤構造セキュリティに関する米印共同研究」
についてのワークショップへ招待参加した。

ここで、研究基金の話になるのは当然の成り行き。

残念ながら、アメリカの研究基金の状況は芳しくない。
昨今の景気低下の煽りで、NSFをはじめ、研究予算
が縮小されることは避けられない。

一方、インドは、IT立国を目指すにあたってそれなり
の潤滑な研究基金が確保されているようである。
うらやましい限り。

日本は?EUは?多少の差はあれど、状況はアメリカ
と似たようなものではないだろうか。

いずれにせよ、いままでの政府予算に頼った研究基金
の獲得モデルに加えて、新たな基金獲得モデルを
構築する必要に迫られるのではないかと予想している。

理想を言えば、自立的な研究基金の設立。例えば、
地域へのコンサルティングサービスと引き換えた
研究基金への寄付募集。又は、あるコンサルティング
ファーム(ノンプロフィット?)を窓口として設立し、
そこを通じた研究基金としてのフィー徴収など。

言わば、教授の積極的なビジネスへの参加?