2010年6月2日水曜日

携帯をメディアプレイヤーとして使用

ちょっと時間ができたので、自分の携帯電話をメディアプレーヤーとして用いようと画策してみた。以外に使えそうなので、簡単にご報告を。

携帯電話:SAMSUNG SGH-i617 (Blackjack II)
OS: Windows Mobile 6.1 (Windows CE 5.2) standard edition (for non-touch screen smartphone)

使用したプレーヤーソフトはmplayerのWindows Mobileへの移植版です。インストールは単純なファイルコピー。実行は、ファイルエクスプローラから実行ファイルを直接叩くことで起動。とても原始的です。メディアファイルと共に拡張メモリカード(MicroSD SDHC 8GB)上に入れました。

音楽はCDからMP3に変換したものが快適に聴けます。とりあえず、21枚のCDを変換しました。

映画は解像度とフレーム数を携帯電話用に落としたものを用いないと厳しいです。そして、この作業は結構面倒です。とりあえず、昔、Zaurus用に加工したものを6本入れました。

これらを拡張メモリカードに入れて、プレーヤーを起動、映画をフルチャージ状態からバッテリーがなくなるまで再生し続けました。

なんと!7時間強の連続再生です。これは太平洋便や大西洋便にも使えそうです。音楽ならばもう少し長く聴けそうです。

3ドルでアダプターを購入し、標準ステレオイヤフォンを接続して使用します。フライトで使用することを主な前提としているので、通話受信は考えていません(即ち、通話モードOFFが前提)。

使い勝手を向上させるために、スタートメニューへのショートカットの追加が必要なのですが、まだやっていません(WM6.1 standard editionのそれは意外に面倒。これくらいきっちりと用意してくれないものですかね、マイクロソフトさん。)。ま、退屈なフライトでの使用なので、多少煩雑な手続きは「問題なし」としましょう。

あと、TVシリーズものや音楽を楽しむのに、プレイリストの準備は必須ですね。一曲(話)毎のプレーヤーの操作はたまったものではありません。mplayerのプレイリストはテキストファイル上に再生するメディアファイルパスのリストを入れるだけなので、簡単に作成できます。でも、映画の場合、音声の選択やサブタイトルなどの設定はどうやって入れるの?今後の(小さな)課題としましょう。

2010年6月1日火曜日

アメリカの携帯事情

アメリカの携帯事情を少し。

まず、GSM/W-CDMAのキャリアですがAT&TとT-mobileの2社です。もちろん、彼らに「相乗り」している業者はあります(いずれも特定地域限定)。CDMAはVerizon, Sprint-Nextelが大手で、それらに「相乗り」している業者があります。シェアは拮抗しています。

販売方法は基本的に日本と似ています。即ち、「機器抱き合わせ」、「(最低2年)契約縛り」商法。契約内容は日本の方がマシ、プリペイドはアメリカが少しマシといった感じでしょうか。

数週間から数ヶ月滞在の人にとって、プリペイドはとても便利。通話のみの使用であれば、各社からお手軽なパッケージが出ています。スーパなどでも購入可能です。

しかし、データ通信はとても限られます。簡単なチャージ式プリペイドでは恐らくAT&T PAYG (Pay As You Go)のみではないでしょうか。1ヶ月有効のパッケージを購入することになります:100MB -- 約20USD, 1MB -- 約5USD。

最近は種々のプランを月極、前払いという形で契約できるサービスもあります。これは店頭での交渉を必要としますので、英語力が必要となります。クレジットチェックは不要です。これを使えば、ある程度カスタマイズされた契約が可能になります。しかし、最低1ヶ月の滞在でないと使う価値が低いです。


気になるプリペイドプランにT-mobile Sidekick Prepaid Planがあります。メールやデータなどは、1米ドルで一日使い放題。通話は1分15セントです。iPhone (unlocked)でこれが使えるという触れ込みでこのプリペイドSIMがeBayで販売されているのを見たことがあります。しかし、T-mobileのサイトや代理店などで、このPlan用のSIMのみを販売してくれるかどうかは分かっていません。

(追記)この一日1米ドルですが、「毎日1米ドル」チャージされるそうです。従って、1ヶ月で約30米ドルの携帯データ通信費となります。それでも、iPhoneなどには有用なのでしょうか?