2011年3月27日日曜日

Sciphoneの徹底活用

中国製のニセiPhoneの中で特に数が出回っているSciphoneの徹底活用に挑戦。GSMのみなので、日本で使用することは不可能です。予め御承知頂きたく。

ネット検索すると。。。ありました。これです。どの程度「本家?」と似ているのかはこの記事をご参照ください。

http://blogmag.ascii.jp/china/2008/11/002082.html

私は2010年の夏にこれを一つ長期出張用に購入しました(Ebay)。値段は送料や税金など全て含めて70米ドル。この値段だとあまり高機能な携帯は購入できません(もちろん、携帯本体のみの購入のことであって、契約との抱き合わせは別の話です。)。それに、出張先で落としたり壊したりしても簡単にあきらめがつく値段です^^;

モデル名:Sciphone i68 3G
バンド:GSM 850/900/1800/1900
主な機能:music, video, Web, WiFi, Camera, Bluetooth, FM radio, JAVA.
SIMを2枚装着、同時使用可能。

パッケージの内容は本体、チャージャ、バッテリ(2つ)、USBケーブル、イヤホーンです。バッテリー2つはとても助かります。充電は1時間から2時間の間で完了します。

まず、使用感を機能別にざっと纏めてみました。

1。通話 音質、音量など全く問題ありません。受信感度はむしろ本家?よりも優れていることが多々ありました。

2。SMS スクリーンキーもまずまずの感度です。しかし、CPUが本家?と比べると極端に弱いので少し遅めにタイプインする必要があるようです。

3。WiFi WEP, WPAも含めて問題なく繋がります。但し、感度が非常に悪いので、WiFi信号強度の強いところでないと接続がむつかしいです。肝心の携帯の方はニセ物のほうがむしろ感度が優れていたのですが、これは本家?と比べ物になりませんでした。

4。Web WiFi、携帯のデータ通信ともに動作します。但し、データ通信の設定がかなり複雑です。当然、電話会社のカスタマーサービスの助けは期待できません。

5。Bluetooth 車のハンドフリー機能に接続しましたが、問題ありません。但し、SIM1のみBluetoothを通じて接続可能です。SIM2は不可。

6。FM radio 感度は良好。唯一の難点はイヤホーンでしか聞けないこと(大した問題ではない)。

7。video, camera 再生、録画共に画質はとても悪い。実写画像は実用的ではないが、アニメならば何とかなる。

8。music 音は良くないが、聞けないことはない。旅行や移動中の退屈しのぎにはなる。プレイリストに64曲までしか載せられないのは痛い。

9。JAVA これは便利。OperaやGMAILなどのソフトが使える。提供されているゲームやネット機能の殆どはJAVAのアプレット。


究極のケチ!?

SMSに関して家との連絡用に以下の運用をしています。

SIM1にT-mobile USA(もうすぐAT&Tになるのでしょうが。。)のPAYGプリペイド。そして、SIM2にGOSIMを装着する。http://www.gosim.com/

家から私のSciphoneへはGOSIMのウェブからSMSを無料送信。GOSIMのSMS受信は世界中どこでも無料。

私のSciphoneから家へはアメリカ国内ではSIM1(T-mobile)から送信(10米セント)、それ以外の国ではGOSIMから送信(16米セント)。家ではGoogle Voiceを使って、SMSの受信は無料。更に、これら全てがウェブ上で操作できるので、操作が簡単です。

一往復あたり、10ー16セント。簡単な連絡を目的とした場合、悪くないのでは?

もちろん、大量にSMSを使用する方はUnlimited Textのオプションをお忘れなく。でも、国際ローミングではこんなオプションは無いと思います。

それから、海外出張など同じ場所への滞在が2週間以上になる場合、現地SIMを用いた方が安くなることが多いです。日本は例外です(GOSIMの方が通話、SMS共に安価)^^;


ここまで出来て70米ドルとプリペイドSIM2枚です。私のようにあまり携帯を使わない人にとっては、月極契約よりもかなり安くつきますし、国外ローミングへの対処もSIMが2枚入る機能のお陰で、プリペイドかつ比較的低料金(GOSIM)で可能になりました。

もし海外で盗難や紛失にあっても、この値段だと諦めが簡単に付きますし、プリペイドのクレジットを諦めるだけで、後は何もしなくても大丈夫です(当然、自動リチャージ機能は外しておく前提です)。

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