2011年4月24日日曜日

学生からみた大学って。。

ふと思う。学生はどれほど大学という場所を理解しているのかと。

大学は勉強をするところである。これは正論で、現在でも多くの人(学生を含む)に受け入れられているようだ。私も同意する。問題はない。

次に、「なぜ大学で勉強するのか。」と「どのように大学で勉強するのか。」について問う。

。。。。

「生涯賃金」、「就職」、ふむ。結構真面目に人生を考えていると感心する。
「高校の続き」、「友達が行くから私も。。。」、ま、理解可能です。
「やることがないから仕方なく。。。」。。。 ??? これは分からん。暇つぶしの場所なのでしょうか、大学って。

そういえば、アメリカでは医学学校の入学許可を得るのに数年待つことが結構あるらしい。そして、かなり多くの人がその間に「哲学」、「美術」、「文学」などの修士課程へ応募するらしい。動機は?ここでもらえる奨学金で生活を賄うためだそうです。

「どのように勉強するのか」も面白い質問。

「ノート」を作成・配布して学生に読んでこいといってもダメ。私のいる大学の経営系の学生にこれをやって、授業では大事なポイントのみに絞った授業をしたら「分からん」と一蹴された。一字一句、黒板に書いて説明することを望んでいるらしい。もちろん、にこやかにやさしく語りかけるように。。。

大学はホストクラブではないのですが。。。と、思わず叫びたくなります。

大学は高校と違うのですが。。。と思わず笑ってしまいたくなります。

平方根や分数もあやしい学生など当たり前。むしろ、このレベルの完璧を前提にしてはいけないとの「ご指導」を学科長から賜る。なんじゃ、こりゃ。

「うちは工学系とちがうから。」というのが理由。ちょっと待った。うちの大学にまともな「工学系」の学科ってあるの??

「いい点をとることが勉強ができる証拠。」 そのとおりではありますが、その内容が最も重要なんですけど。。。

いいえ、違います。「点を取ること」が重要なんだそうです。

このような「やる気」のある学生への講義。「やりがいが。。。」

あるわけないでしょう。

どうやって、こちらの時間と労力を最小限に留めるのかが私の最大の課題です。むむ。。この課題は簡単ではないです。

0 件のコメント: