2015年7月5日日曜日

日本へ一時帰国したときの携帯電話対策:2015年夏

最近、2020年の東京オリンピック開催を踏まえて、外国人訪問者の携帯使用に関する法律が整備されているようですね。お陰様で日本でプリペイドSIMをかなり容易に購入することができるようになりました。使用する携帯端末の規制(日本では技適と呼んでいます)も外国からの短期訪問者に便宜を図る方向で審議や制度改革が進んでいるようです。但し、90日以内の所謂短期訪問であることとデータSIMのみが対象であることはよく踏まえておく必要があると思います。

一時帰国者のためのプリペイドデータSIM入手に関する情報はここによく纏まっています。ご参考まで。去年と比べても随分入手し易くなったと感じています。

http://www.tourguide-eiken.com/%E9%80%9A%E8%A8%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%AE%A2%E7%94%A8sim-card/


日本は他国と比べて無料WiFiの数が少ないという指摘がありましたが、これも改善が進んでいるようです。ユーザ登録は必要です(セキュリティ管理のため)。

http://www.tourguide-eiken.com/%E9%80%9A%E8%A8%B3%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%AE%A2%E5%90%91%E3%81%91free-wifi/

アップルがAppleSIMというものを始めました。複数の携帯通信契約を一つのSIMに纏められますのでSIMの取り替えをする必要がありませんし、着陸した直後から(その国の規則が許せばですが)携帯端末が使用できますというものです。国際ローミングはGigskyとの提携で90カ国を網羅していますが、なんと。。。。日本は現時点では含まれていませんでした(-^-)>

データSIMだと通話やメッセージが不便なのではと思っている方、その心配はあまりありません。VoIPを使えば大丈夫です。アメリカやカナダ在住の方にはGoogle Voice + Hangoutsをお勧めします。アメリカかカナダの電話番号を無料でもらえますし、通話とテキストの送信は国内からは無料、海外からは1分1セントです。受信は全て無料です。その他の国への料金(音声送信のみ)もお得です。勿論、通話(送受信共に)に必要なデータは無料ではありませんが(一分の音声通話におよそ1MB必要)^^

https://www.google.com/voice/rates

日本の番号が欲しい場合はSkype Numberが最もお手軽だと思います。その他、FUSIONのIP-phone SMARTもいいかもしれません(要クレジットカード)。いずれも050番号がもらえます。

http://www.skype.com/en/features/online-number/

http://ip-phone-smart.jp/

その他、国際通話転送サービスで030(東京)などの番号をもらえる国際通話転送サービスも幾つかあります。

https://www.globalcallforwarding.com/

如何でしょうか。以前と比べると便利になったと思いませんか。従来のレンタルサービスも引き続き頑張っています。自分の状況、必要性、好みで選択すればいいと思います。

2015年7月3日金曜日

コーヒーテーブルトップ?PCの新しいスタイル

インテルのNext Unit of Computing (NUC)をご存知だろうか。

http://www.intel.com/content/www/us/en/nuc/overview.html

要はi3, i5, i7といったラップトップ向けCPUコアを積んだミニPCなんですが、今これにハマっています^^

なんでって?そりゃぁ、ラップトップと比べて私のライフスタイルにフィットしているからでしょうねぇ。。。利点を思いつくまま並べてみました。

  • 小型軽量。そして頑丈なケース。11、2センチ四方。高さ4,5センチ。重さ4,500グラム。手軽に持ち運び可能。
  • ミッドエンドPCの処理能力。インテルコアを積んでいるので、大抵のソフト開発やマルチメディア作成に耐える性能。RAMも16GBまで搭載可能。私のNUCは第五世代i5に16GB RAM、500GB SSDというスペックです。
  • 低消費電力。TDP 15W。インテル第五世代ラップトップ向けCPUを積んでいるので処理能力の割に低消費電力。ファンはついてますが、雑音は殆ど聞こえず、発熱も殆どない。
  • 充実したインターフェース。イーサポート。WiFi。Bluetooth。HDMI。DisplayPort。USB3.0ポート4つ。オーディオ・マイクミニジャック。
  • ラップトップと違い、構造が単純なので改造や拡張が容易。
要は処理能力が高いラップトップから画面、バッテリー、キーボード、タッチパッド、スピーカー、マイク、カメラを外したものと言ったところでしょうか。

肝心なところはその使い方。小型軽量でラップトップ同様のワイヤレス接続ができるってことは家やオフィスのあらゆる場所で手軽に使えるってことです。従来のデスクトップPCの代替になるのは当然ですが、高改造大画面液晶TVに接続してエンタメステーションにもなります。勿論、持ち歩き(モバイル)も苦になりません。

ラップトップでもなく、デスクトップというにはその携帯性の高さ故にふさわしくないので、「コーヒーテーブルトップ」と勝手に呼んでますが、居間のコーヒーテーブルやダイニングの食卓などに手軽にワークステーションをセットできます。ワイヤレスのキーボードやマウスを使えば、ソファに深く腰を落とした状態で、テレビを見る感覚で作業できます。これは楽チン^^

私はGechic 1502iという15.6インチ薄型液晶タッチ画面、Ankerの超薄型かつUSB充電式のBluetoothキーボード、LogiTechの超薄型Bluetoothマウス(これもUSB充電式)を使用しています。このタッチ画面、USBで電源供給という優れものです。いずれも薄く、軽いので、持ち運びはあまり気になりません。一式持ち運びはあまりヤル気ありませんが^^


Bluetoothのスピーカーマイクを併用すれば、電話やVoIPも楽に取り扱えます。

現在、私はNUC本体のみをオフィスと自宅の間で持ち運んで仕事をしています。利点は自分のコンピューティング環境をどこでも使えることです。

一つ不満があります。それは電源。i3, i5, i7といったCPUコアを用いたミニPCなので流石にUSBから電源をとることは出来ません。ラップトップと同じようなACアダプターが必要です。パワーバンクも持っていますが、ラップトップ用のものはどうしても大きく、重くなってしまいます。これはこれで持ち時間も長くて(6,7時間位)便利なのですが^^ もう少し小型軽量なラップトップ用パワーバンクの出現を待っています。

あと、小型軽量でタッチ画面に手軽にクリップオンできるWebcam(マイク内蔵型)があると便利ですね。個人的にはあまり大きな必要性を感じませんが、ビデオチャットを想定するユーザは多いと思います。そんなにコストが掛かるとは思えないので、次世代のGechic 1502iにこれを内蔵して頂ければ有り難いですね。

移動はどうするって?

答えは簡単。最近はスマホ、タブレットでやり過ごすことが多いです。これらを遠隔端末として、ネットを介してNUCに接続する使い方もあります。

プレゼン、その他ラップトップが必要な場面にはChromebookを用いています。勿論、NUCへの遠隔端末にもなります。最近はオフライン機能が充実してきましたので、簡単な文書作成、音楽・映画鑑賞、パワポのプレゼンくらいならば問題なくこなせます。この辺りのことは別の機会で詳しく^^

如何でしょうか。メイン機をNUCに換えて見ませんか?