2016年12月26日月曜日

インテルスティックPCで遊ぶ

12月25日。クリスマスは家でゆっくり過ごしました。ちょっと手持ち無沙汰でしたので、感謝祭の時にポチった初代インテルスティックPC(Ubuntuバージョン)で遊んでました。

https://ark.intel.com/products/86613/Intel-Compute-Stick-STCK1A8LFC

低スペック(1GB RAM、8GBストーレッジ)ですが、スマホと電源を共有できるのが最大のメリットだと考えています。携帯性はとても高いと思います。

それに、送料や税金込み込みで40ドル。ラズパイとほぼ同じ価格でした。これも決め手のひとつ^^

使用場面はやはり出先でのデモやプレゼンが中心。その他、リビングでのエンタメ、プロトタイプサーバなどです。

以下、私が行ったことを羅列します。

1 BIOSのアップデート。0025から0034へ。これによってBIOSレベルでBTデバイスをペアリングできるようになりました。

が。。。。あまり使い物にならなかったので放置^^


2 Lubuntu16.04LTSをインストール。Ubuntu14.04LTSがプリインストールされていたのですが、やはり新しいものを使いたかったので。但し、オリジナルISOからのインストールでは内蔵WiFi、HDMI音響、BTが使えません。ドライバーの問題です。パッチを当てたISOがLinuxiumというサイトから入手できます。私は既にオリジナルをインストールしていろいろと手を加えていましたので、このサイトからパッチを当てたカーネルをダウンロードして入れ替えました。


3 Chromium OS+Croutonと似た使用を想定して、FireFoxをChromiumへ置き換えました。apt-getを利用したインストール、アンインストールのみ。簡単です。


4 ヘッドレス遠隔アクセス対応。sshdとxrdpを設定。apt-getでインストール。ホームに.xsessionファイルを作成。以下を挿入。これで、スティックPCをONにするだけでサーバとして使えます。

lxsession -e LXDE -s Lubuntu


5 アンドロイドWiFiマウス。遊んでみました。結構いけてますが、やはりUSBドングルが本命でした。


最後に携帯セットについて。こんなのを携帯することになるかと。ラップトップを携帯する場合と比べて。。。。微妙ですが、場合によってはメリットが大きいことも!?

1 マイクロUSB電源ケーブル+ACアダプター+パワーバンク。スマホと共有できます。

2 USB入力デバイス。キーボード、マウスなど。私はロジテックのK400やプレゼン用レーザポインタ付き無線マウスなどを使用しています。これらもラップトップと共によく持ち歩くデバイスですね。

3 USBハブ。USBポートが一つしかありませんので、必須アイテムかと。キーボード、マウス、ネット、ストーレッジの同時使用が考えられますので、最低3ポート。理想は4ポート以上。なるべく小型のものが望ましいですね。USB3.0対応である必要はありません。なので、安価で購入可能です。

4 マイクロSD。8GBストーレッジでは役不足(EFIに500MB強。スワップに1GB。Lubuntu16.04のインストール直後に3GB前後使用。3GB強が残る計算。)。SDで補います。8GBから128GBのカードが使用可能です。ハブを常時携帯するのであればUSBメモリースティックで十分かもしれません。

5 HDMIアダプターやケーブルなど。必要に応じて。

2016年11月26日土曜日

ラズパイの大学教育への活用:ラズパイ・ゼロ(その3)

なる程。cmdline.txtをいじる代わりに/etc/modulesへロードしたいモジュールを書いておけばシステム起動のときにロードしてくれるわけだ。

違いはプローブ。実際にロードする必要がるかを見極めてからロードするのが後者(/etc/modules)への記述。前者は必要性に関わらずロードを実行。なので、USBを通じたネット接続が成されていない場合は不具合を生じる。

LINUXカーネルのモジュール(デバイスドライバ)は動的にロードすることが可能。insmodかmodprobeのコマンドを用いる。後者が文字通りプローブの後ロードするコマンド。これに準じるプロセスが/etc/modulesの内容に対して自動実行されることになる。

2016年11月18日金曜日

ラズパイの大学教育への活用:ラズパイ・ゼロ(その2)

少し条件が付くので、あまりやりたくないのですが、マイクロUSBケーブル一本で電源とネット接続が賄える設定はとても魅力的。

ご存知の通り、ラズパイ・ゼロはネット接続インターフェースを一切持っていません。外付けで用意してやる必要があります。そこで、USBでネット接続、つまりイーサネットの機能を用意してあげようってのが根本的な考えです。

結構簡単です。マイクロSDにOSを焼いた後にブート(boot)パーティションにある2つのテキストファイルを少しイジるだけです。このパーティションはFATでフォーマットされているため、ウィンドウズやマックOS Xでアクセスできます。詳細はこちらをご覧ください。

https://gist.github.com/gbaman/975e2db164b3ca2b51ae11e45e8fd40a

USBケーブルをホストPCへ繋ぐと電源が入り、システムが起動されます。ICSでホストPCのネット接続を共有することが前提です。そのようにホストPCを設定します。違うのは、この共有をUSBを介して行うことだけです。実際、この使い方はUSB規格の上では想定済みでして、OSにドライバーも予め用意されています。その起動を設定するだけなのです。

問題はラズパイ・ゼロのUSBをOTGモードとすること。そしてその際、USBクライアント(スレーブ)として振る舞うことです。通常のラズパイはサーバ(マスター)として振る舞います。

何が困るのか?

同じSDカードでキーボードやマウスなどUSB機器の通常接続も想定している場合です。頑張れば設定できますが、それを学生にやらせたり、こちらで設定済みのシステム・イメージを用意して配布したりする手間は大きいです。

何言ってるのか分からない?ラズパイをPC(USBマスター)として使うか携帯端末(USBスレーブ)として使うかと同じことです。

2016年11月11日金曜日

ラズパイの大学教育への活用:ラズパイ・ゼロ

ラズパイ・ゼロは脅威の5ドルコンピュータ。大きさも通常のラズパイの3分の1。インターフェースは限られるがパフォーマンスは悪くない。最新版(v1.3)はカメラ装着可能。

問題はGPIOポートに端子をハンダ付けする必要があること。電子工作に慣れていれば問題はないがそうでない場合はハンダ付けそのものがネックとなりえる。

Bスクールでの活用もそうですが、文系の学生にハンダ付けを指導することはあまり考えたくないでしょうね。

ご安心あれ、このラズパイ・ゼロ、サーバとして十分使い物になります。必要なものは以下に:

  • ラズパイ・ゼロ本体(5ドル)
  • マイクロSDカード(<=32GB, 8GBか16GB推奨)
  • マイクロUSB電源ケーブル(アンドロイド端末のものを共用できる)
  • マイクロUSBイーサ(RJ45)アダプター
  • イーサケーブル
これで、ラズパイ・ゼロにマイクロSDカード(OSインストール済み)、マイクロUSB電源、マイクロUSBイーサアダプターを接続。さらに、イーサケーブルをラップトップとこのアダプターへ接続。ラップトップでICS(ネット接続共有機能)を有効にした後、ラズパイ・ゼロを立ち上げれば準備OK。ラップトップからSSHなどで遠隔アクセスできます。

更にこのラズパイ・ゼロにウェブや電カルなどのサーバ機能を仕込めば出来上がりです。

マイクロUSBイーサアダプターですが、いろいろなものが出ています。一部、LINUXと相性が悪いものもあるとかないとか。でも、大抵、問題なく使えるようです。私は通常USBとマイクロUSBの両方で接続可能なものを使用しています。クロームブックでもこのイーサアダプターを使いたかったからです。

USBハブ+イーサポートとして機能するものもあるようです。これは試していませんが、もし上手く動けば、このハブにキーボード、マウス、WiFiなどが接続可能となります。

アメリカのアマゾンでは10−15ドルくらいでアダプターを購入できます。AliExpressやBestGearなどで深セン製品を探せば1−3ドルくらいのアダプターもあります。実際に試していませんが、動く可能性は高いと思います。


2016年11月6日日曜日

ラズパイの大学教育への活用:必須教材として

ラズパイをサーバ構築や管理の訓練プラットフォームと考えたハンズオン、アクティブラーニングをBスクールの情報システム専攻に取り入れることを鋭意推進中である。

今回は具体的にどんなものを購入必須とするのかについて述べる。

本来、ワークステーションとしてのラズパイ利用が検討される。実際、初等・中等教育においてはこれが定番となっている。HDMI対応モニター、USBキーボード、USBマウスを繋げてラズパイをPCと置き換える考えである。モニター、キーボード、マウス、そしてイーサケーブルによるネット接続を学校側で既に用意可能である前提だと、購入必須品目は以下の通り:

  • ラズパイ本体+ケース(なくてもよい)+USB WiFiドングル(必要に応じて)
  • マイクロSDカード+アダプター
  • マイクロUSB電源(マイクロUSB電源ケーブルのUSBポート接続、又はマイクロUSB ACアダプター)
  • HDMIケーブル
実際、多くのスターターキットはこれらを含む。更に、学校側は専用教室を設ける必要がある。

しかし、専用教室が難しい場合はどうするのか?Bスクールをはじめ、所謂文系学部では汎用PC教室は用意していてもラズパイ専用教室を設けることは必ずしも容易ではない。もし、汎用PC教室の設備(モニター、キーボード、マウス、有線ネット接続)をラズパイと共有できる環境を構築してもらえれば理想である。そうでなければどうするのか?

最近の大学生は自身のパソコンを所有することが多く、それはラップトップである場合が多い。そこでBYOL(Bring Your Own Laptop)を前提としたラズパイの活用が可能になる。勿論、ラップトップを学校側で用意してもいい。いずれにせよ、ラップトップであれば携帯性が高いので教室を選ばない。但し、電源の確保は大前提での話(コンセント期待できない場合はバッテリーが必要時間持つことと、必要時間持つ分の充電が予め確実になされていることが必要条件となる)。そしてWiFi環境が充実していて、その教室から必要数のコネクションとスループットが確保できることも大前提である。

それらの前提条件が全て揃った上で、ラズパイをラップトップのネット接続共有機能を通じて遠隔アクセスできる。つまり、ラップトップをラズパイ専用のアクセスポイントとすることである。通常、ラップトップにはWiFiと有線イーサポートが備わっている(この場合、そのようなラップトップが必要となる)。そのWiFiでラップトップのインターネット接続を行い、それを有線イーサポートを通じてラズパイと共有する。これをICS(Internet Connection Sharing)と呼ぶ。

もう一点、ラズパイの電源はマイクロUSBの5V。つまり、アンドロイドスマートフォンやタブレットと同じものを使う。ということは、マイクロUSB電源ケーブルを使えば、ラップトップの余剰USBポートから電源供給が可能となる。これは、特に一般教室やカフェなど、交流コンセントを十分数確保するのが困難な状況において、非常に有利である。

また、ICS接続だとラズパイのネット接続が有線イーサで確保されるため、余分なWiFiドングルが、他にAP設定訓練などの特定の目的がない限り、不要になる。これはセキュリティ管理上優位に作用する(ラズパイのネット接続はラップトップ内部で閉じるため)。

この場合の購入必須品目は以下の通り:
  • ラズパイ本体+ケース(なくてもよい)
  • マイクロSDカード+アダプター
  • マイクロUSB(電源)ケーブル
  • イーサケーブル(CAT5)
SDカード、マイクロUSBケーブル、イーサケーブルは他の用途で広く用いられる汎用備品。つまり、ラズパイを学校側で(必要であればラップトップと共に)用意して、汎用備品を学生に購入してもらうのが妥当だと考える。

その他、USBメモリースティックやUSBカードリーダが重宝する汎用備品。これらも自身に購入させると便利。

2016年11月1日火曜日

ラズパイの大学教育への活用:ステレオタイプ

ステレオタイプ。先入観。偏見。固定概念。などなど、いろいろな意味合いに使われる便利な言葉です。今回はラズパイのステレオタイプに関して。

え?

はい。ステレオタイプがあるんです。

それは。

ラズパイはビギナー用プログラミングと安価な機器制御のプラットフォームであると。

勿論そうです。でも。。。

もっと使いみちはあります。もっと創造的になってもいいのでは。。。

私はラズパイをBスクールの情報システム専攻のハンズオン、アクティブラーニングのプラットフォームに考えています。

LINUXのDebianフォークが動きますので、ここで培った経験は他でも応用が効きます。特権ユーザとして思いっきり経験を積んでもらえますし、たとえ壊しても簡単に取り替えられます。

目的はシステム管理や設定です。ルータ、サーバ、センサーターミナルなどなど。ビッグデータやIoTのシステム管理を簡単に体験できます。

AACSB認定のBスクールなので管理学、経営学はしっかりと叩き込みます。その上にICT管理を叩きこめば即戦力のシステム管理者やアナリストが養成できるでしょうって話です。なので、ITポートフォーリオの作成と管理・運用に関する能力が肝心になりますね。

但し、ハンズオンスキルが第一目的ではありません。これはあくまでも技能の話。現場のマネージャ、中間管理職が当面の目標。これら経験を踏まえた上で更にエグゼクティブへ向けてキャリアアップが図れる人材が育ってくれればと考えています。その時にはMBAの学生として戻ってきてもらうってことも視野に入ってます。


2016年10月30日日曜日

ラズパイの大学教育への活用:Bスクール情報システム

ハロウィーンも近くなりました。ってことはデイライト・セービング・タイムも終わりです。いよいよ冬が近づいてきています。

ラズパイの大学教育への活用について雑感や培ったノウハウを述べます。備忘録を兼ねて。

まずは動機から。これは自明かつ単純です。学生、特にBスクールの情報システム専攻など文系のIT関連の学生さんにコンピュータを弄り回してほしいからです。え?そんなのラップトップやタブレットなどで十分なのでは?

それは違います。なぜなら、ユーザとして弄り回すのとシステム管理者としてのそれは性質も内容も全く異なるので、両方を同じデバイスで行うのには限界や無理が生じます。また、大学など教育機関のコンピュータラボはソフトウェアを統括的に管理した上で学生に同一の環境を提供するのが目的なので、おのずと使用権限が限られてしまいます。つまり、ユーザとしての立場でしか利用を許されていないのです。

一方、情報システム専攻の学生さんは管理者としての知識やスキルを問われます。なのにユーザとしての使用権限しか与えられない環境でどのように管理者としての専門高等教育を行えばよいのか?って話です。

え?そんなのPC買って好きにやらせればいいじゃないですか?

仰る通り。予算が許せば、そしてその類の教育活動に適切な場所があればそれが理想です。現実は?

必ずしもそうなってません。なってない方が多いですね。

その辺りはいろいろと言いたいことはありますが、これは大学の理事さんたちにお任せしておくとして。。。

ラズパイの話に戻ります。はい。ラズパイです。安価で小型。そして単純な作り。「全ての使用権限、管理権限」とともに、学生に思いっきり弄り倒してもらってシステム管理者や(Bスクールの学生にはあまり関係ないですが)開発者としての腕を磨いたり経験を積んでもらえる環境を簡単に構築できるってことです。しかも持ち運びも容易です。

そして。。。仮に壊しても直ぐに買い換えられます(安いので)。

今、以下の講座でラズパイ中心の教育をしています。Bスクールの学生なので戸惑い8割、ワクワク感2割というところでしょうか。ここは時間や手間が掛かります。でも、突き抜ける学生も少数ですが存在します。彼らは放っておいても簡単な指示さえ出せば後は自分でやってくれます。これこそが私が目指す「ハンズオン、アクティブラーニング」の教育効果です。「何もめんどーみてくれへん!」とい逆ギレする学生もいますが^^

考えてみて下さい。プロになれば仕事上の問題は自分で解決するしかありません。その問題解決能力を高めるのが高等教育の役目だと考えています。現状はそれに程遠いですが。。。

ラズパイを利用している講座リスト:
*データベース
*ネットワーク
*データマイニング(但しシステム管理やデータ収集の観点から)
*デジタルアントレプレナーシップ
*情報セキュリティ管理(但しポリシー運用シミュレーションに必要な場合のみ)

今回はこの辺で。

2016年10月6日木曜日

いけてる国際ローミングSIM!?

やっぱりSIMネタが多くなるこのブログ!?

でも、これはちょっといけてるかも。但し、メッセージしかやらないって人限定ですね。

https://www.chatsim.com/

ChatSIMといって、WhatApp、LINE、WeChat、Messengerなどメッセージアプリ限定のSIMなのですが、150カ国でメッセージのみ無制限に使えて年間15ドル。

メッセージアプリしか使わないって人にはいいかもしれません。

写真やビデオや通話がしたければ追加料金が掛かります。でも、メッセージは無制限。

アメリカのアマゾンで買えます。開通手数料が15ドルかかるので、最初の年の通信費と合わせて30ドル。3-in-1 SIMなのでどのサイズにも対応。

あえて言うと、これにSMS使い放題が入れば完璧かも^^

2016年9月29日木曜日

研究ネタシリーズ?

ブログを始めて数年になります。自由気ままに書いているのですが、マンネリ化の兆候が見えてきました。

何とかしたい。。。


2016年7月24日日曜日

アメリカのスマホ事情!?

暑い日が続きます。体調にはくれぐれも気をつけたいものです。

まずは、結構大きなニュースから。

https://www.att.com/esupport/article.html#!/wireless/KM1069631

はい。AT&Tが今年(2016年)末までに2G GSMのサービスを停止します。これは、空いた周波数帯で4Gのサービスエリアを拡張することで、通信の質を高めることが目的なので、むしろ歓迎したいところです。

但し、使用中の携帯端末が3Gか4Gに対応している必要があります。

私はASUS Zenfone 2 (ZE551ML, 4GB RAM, 64GB ROM)を使用していて、SIM1にデータSIMを、そしてSIM2にH2O Wireless PAYGのプリペイドSIMを挿入しています。はい。このSIM2が課題です。このスマホ、安価な割にスペックが高く、使い心地のいいのですが、SIM2は2G GSMの音声とSMSのみにしか対応していません。これが来年から使えなくなるということです。

SIM1のデータSIMは国際ローミングデータSIM(こんなの使ってます。興味があれば紹介リンク送ります。割引特典があります^^)で、3GB99ドル(1年有効。1MB3セントちょい)をアメリカを始め、他国でも利用しています。日本が入っていないのが残念ですが、ヨーロッパやアメリカ、そしてアジアの主要国はカバーしているので、大変重宝しています。なので、海外出張時もSIMを差し替えることなく、スマホを快適に使用できます。

恐らく、SIM1へH2OのプリペイドSIMを挿して、通話、SMS、そして4Gデータを使い、SIM2は開けておくか、GO SIM国際ローミングSIMを通話、SMS専用として入れておくことになるでしょう。2Gが使える国はまだまだ多いですし、GO SIMは160カ国以上で使えますので、海外出張で現着した直後から電話が使えることになります。SIM1は場所に応じて差し替えが発生することになりますが、まぁ、これもそんなに頻繁に行うわけでもないのでいいかなぁと^^

端末を2台持つことも考えたのですが、これもかさばるし、管理が面倒です。

実は、私は通話もネットアプリやIP電話を多用しているので、H2OのSIMで通話することは殆どありません。90日10ドル(5セント/分、又はSMS、10セント/MB)プランで4回チャージ(合計40ドル分)したのですが、現在の残高は39ドルです^^

今後はデータを使うことになりますが、これも多くはWiFiを使いますので、問題はないと考えます。携帯データ使用量も最大で一ヶ月100MB前後(10ドルくらい)、普段は10−20MB前後(1−2ドルくらい)です。90日10ドルのチャージで賄える通信量です。それに、必要に応じてトップアップすることはとても簡単です。

あ、気が付きました?私の携帯通信料。とても安いですよ。国際ローミングデータSIMが99ドル、H2O PAYGが40ドル(90日が4回)、合計で139ドルです。月平均で12ドル弱ですね。普段はIP電話やWiFiを多用していることをお忘れなく^^

*IP電話はグーグルボイスです。なので、アメリカとカナダの通話やSMSは送受信ともに無料(一部、例外あり)です。


2016年6月8日水曜日

ラズパイを試作サーバーとして使う

ラズパイをサーバーとして設定する最短策。備忘録。

(マイクロ)SDカードの準備。
NOOBSを使うのが最も簡単ではあるが、時間が掛かるし、出来るシステムもそんなにスリムでない。やはりイメージを直接焼くことが一番。ウィンドウズならWin32ImageWriterを、MACやLINUXなどUNIX系システムではddを用います。

RaspbianがラズパイのOSとしては一番完成度が高く、人気も高い。しかし、使い勝手を求めるが故に最近は重くなってきています。ここではRaspbianと100%互換性があって軽いminibianというOSを使います。ダウンロードはtar.gzが225MBで済みます。

https://minibianpi.wordpress.com/

必要最小限なので、立ち上がりがとても早いのが特長です。しかし、Debian系LINUXのapt-getが使えますので、必要なソフトのインストールは容易です。ディフォルトでSSHとシリアルアクセス(USB TTL接続)が使えます。ユーザはrootのみ。そのパスワードはraspberryです。

設定の内容を羅列すると、
1 (マイクロ)SDカードへイメージを焼く。
2 最初のログイン。SSH又はシリアル。シリアルは使用しないのであれば無効化しておくことをお薦めします(セキュリティへの配慮)。
3 一般ユーザの設定(sudo可能)とルートの無効化(セキュリティへの配慮)。
4 ルートシステムの拡張。手動、又はraspi-configをインストールして自動で行う。
5 ロケール、時間帯、キーボードなどの設定。
6 /etc/hostnameの書き換え。自分のサーバーを認識するのに役立つ。

ネット接続は有線のみディフォルトで可能です。DHCPクライアントも有効なので、IPアドレスは動的かつ自動的に割り当てられます。遠隔アスセスのために、nmapなどのツールでIPアドレスを特定します。

まず、システムのアップデートを行います。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade -y
sudo apt-get autoremove -y
sudo apt-get clean

不必要なトラブルを避けるために、アップデートはソフトウェアをインストールする前に行います。

ここまで行えば、以下のステップでLAMPスタックにオープンソース電子カルテシステムのOpenEMRサーバ(PHP5対応)の設定が簡単にできます。

wget downloads.sourceforge.net/openemr/openemr-php5_4.2.2-1_all.deb
sudo dpkg -i openemr-php5_4.2.2-1_all.deb

エラーメッセージが出たら

sudo apt-get install -f

を実行することで必要なソフトが全て自動的にダウンロード、インストール、設定される(ネットのスピードに依存しますが、概ね20分くらい要する)。

終了直後からブラウザーからアクセス可能になります。

ルートシステムの大きさはこの時点で1GBちょっとです。

MySQLサーバをブラウザーから管理するのに便利なので以下をインストールします。

sudo apt-get install phpmyadmin -y

2016年5月25日水曜日

Chromecastにモノ申す

結論から言います。「中途半端」。

ま、グーグルさんの言い分は分かります。その上で。。。

やはりあらゆる使用場面を想定してほしい。一番のネックはインターネット接続が必要なこと。認証済みのデバイスはスルーで接続可能、その場合はインターネット接続はいらない。ってできないものか。

BTで認証してWiFiでp2pとか。。。それならBTで全部やっても同じ?

とにかく、自宅のリビングで固定して使うこと以外の想定はしてないのが気に入らん。

35ドル無駄にした気分。。。

え?そんなのなんで前に調べなかったかって?調べましたよ。どれもあいまいではっきりしなかったので人柱になりました。今回は失敗^^

それでも、だましだまし使えます。

私は携帯ホットスポット(バッテリーパックにもなるスグレモノ^^)の下でChromecastを設定して使用しています。castingしたいデバイスはこのホットスポットにアクセスすればOK。そして、ホットスポットをEhterケーブルでインターネットに有線接続するので、ネットサービスは普通に使えます。


また、状況に応じてこんなものが便利に使えます。

ホテルや移動先でのスクリーンキャスティングは何かと便利であることは確かです。でも、ネット接続の必要性は移動での使用を考慮して改善してほしい。本当に残念。


2016年5月24日火曜日

ChromebookをEHRに

OpenEMRがCrouton環境でスムースに動きます。

LAMPを設定して、OpenEMRから.debパッケージ、又は.tar.gzをダウンロードしてインストールするだけ。Chrome OSのブラウザにlocalhost/openemrと入れるとちゃんと出てきます。


スピードも悪くありません。

ラズパイ2でも動きます。

2016年4月16日土曜日

古いスマホの活用!?

スマホやタブレットの類は古くなるとCPUやメモリーがアップデートやアップグレードについていけなくなり、無用化されてしまいます。

「まだ使えるのに。。。」という状態の機器をどうされますか?今回はスマホについて考えてみたいと思います。備忘録も兼ねて^^

1 スマホは携帯電話。
原点回帰です。格安、プリペイドSIMなどを活用して予備機、海外ローミング専用などに。私の古いスマホは国際ローミングSIMを入れて海外専用端末になってます。3Gも満足に整っていないような国へ出かけるときなどに重宝しています。主にSMS専用ですが^^

2 GPSトラッキング端末。
SMS専用と割りきって、SMSでGPSトラッキングが可能なように設定します。無料アプリも沢山でています。そのスマホがONになっていれば(当然、位置情報オプションONの状態で)SMSを送るとGPS座標をグーグルマップURLとして1,2分以内に返してくれます。

3 アラームと電卓と懐中電灯として。
いずれも基本的アプリです。

4 セキュリティカメラとして。
自宅の玄関やガレージなどに仕込んでおけば、WiFi接続型の監視カメラに早変わり。無料アプリもいろいろ出てます。

5 ホットスポットとして。
高速データSIM(3G以上)を挿入すればホットスポットとして使えます。

6 ウォーキートーキーとして。
これもアプリを入れて、ピア・トゥ・ピアの無線機として使うと庭仕事などに便利かと。


2016年4月2日土曜日

低価格ITの効用

最近、低価格ITが沢山出ている。一昔前は「安かろう悪かろう」で実用には耐えないというのが一般的な評価。でも、それを鵜呑みにすると大きな損をするのが現状。備忘録を兼ねて、自分勝手に現状を簡潔に纏めてみます。

1 ラズパイ。
Raspberry Pi。クレジットカードサイズのワンボードコンピュータ。35ドルでLINUXが走ります。性能的にはiPhone 4程度といったところでしょうか。IoTブームに乗って、いろいろと楽しいことができます。

2 ラップトップ。
300ドル以下の価格帯がとても面白い。Chromebookと低価格版Windowsラップトップ(対抗してCloudbookと命名した製品もありますが。。。)の一騎打ちといったところでしょうか。勿論、Chromebookがお薦め。迅速な立ち上がり。ソフトウェアのメンテがほぼ不要(ブラウザーだけですから^^)。オフィスやちょっとした画像加工くらいならストレスなしで作業できます。

Croutonを使えば、LINUXワークステーションへの拡張も可能。多少のセキュリティリスクは伴いますが、結構しっかりした作りです。ここでChromeブラウザーでできないことを補完できます。スカイプ、CMS、IDE、開発用サーバなどです。

ディスク容量は外付けUSBメモリで補えます。Croutonの環境もここで作成、管理できます。

3 スマホ。
ここはまだまだ遅れています。つまり、「安かろう悪かろう」の声が大きいという状況です。一部、面白い製品はあります。例えばASUS Zenfone2やモトローラのMoto Eなどです。4Gが使えて、低価格。最新版かそれに近いAndroid搭載。実用に耐えうる処理能力など。価格の割に使い物になります。特にMoto Eの4G LTE対応、SIMフリー、デュアルSIM版はお薦めです。100ドル以下で、ここまでの機能、性能が出るスマホは他に数多く存在しません。

#海外でのローカルSIM調達用。予備機などに最適ではないでしょうか。

#我が家では子供用スマホになっています。


2016年3月7日月曜日

ラズパイ3で100ドル以下のタッチデバイス

ラズパイ3が出るようですねぇ。

https://www.raspberrypi.org/blog/raspberry-pi-3-on-sale/

同じ値段(35ドル)で64ビットARM CPU、1GB RAM、更に今度はWiFiとBluetoothが内蔵。楽しみ。

で、こんなのを買うと、なんと。。。タッチデバイス(バッテリー外付け^^)になっちゃいます。え?ケース?テキトーにやってください。私なら段ボールを上手く利用したケースを勧めます。自分らしくデコレートできますので楽しいです。この5インチタッチは40ドル。SVGAを出せるみたいなので結構遊べるかと。

http://www.amazon.com/Yosoo-TFT-Touch-Screen-Panel/dp/B00YE1E1UQ/ref=sr_1_sc_1?ie=UTF8&qid=1457388908&sr=8-1-spell&keywords=5+inch+taouch+screen

。。。で、気付きました。これで75ドルのタッチデバイス完成ですよ。マイクロSDカード入れると80ドルくらい。

こんなのもあります。3.5インチのタッチでなんとケース付き。解像度もSVGA以上出せるみたい。50ドル。好みの問題ですが、小さすぎるかも^^

http://www.amazon.com/Tontec%C2%AE-Raspberry-Display-Touchscreen-Transparent/dp/B00NANNJLQ

最後に、ラズパイ3への対応は自己責任でお願いしますね。だって、まだ出たばかりのラズパイ3に対応するのには時間が掛かります。

おまけ:教育で使うときには画面とラズパイで十分です。マイクロSDは個人で巷の店で購入できます。同様にUSB電源ケーブルやバッテリー、ACアダプターなども。因みに、USB電源ケーブルとUSBバッテリーケース(単3か単4対応)は100円ショップで買えます。日本(ダイソー)でもアメリカ(DollarTree)でも。

おまけ2:だれかバッテリーとタッチスクリーン内蔵のラズパイ3用ケースつくってくれないかなぁ。当然、ラズパイ価格で。売れると思うけど。。。


2016年3月2日水曜日

低価格PCの活用

忘備録。

1 クロームブック。
CroutonでLubuntu入れて使うととても快適なLINUXワークステーションになります。ウェブ開発はとても快適。アメリカだと200ドルくらい。しかも2年間100GBのグーグルドライブと1年間10回のGoGo WiFiなどの魅力的なオマケ付き。

コツはクロームOSのブラウザとの共生。ここで出来ないこと、とても不自由なことをLubuntuにやらせるってことです。オフラインのサポートやウェブやデータベースのサーバー、CMSなど。スカイプもできます。

難点は拡張性。メモリ、SSD、全て基板に張り付いてますので、取り換え不可能なことが多いです。でも、ディスクはUSBスティックをうまく活用すればOKです。もし出来ればインテルCPUのモデルを買いたい。あと、もし予算がゆるせば4GB RAMモデルを買うと尚よい。


2 Windowsラップトップ。
HP Streamなど、最近は低価格ウィンドウズラップトップが出てきています。アメリカで200ドルくらいの価格帯でクロームブックと似たようなハードウェア仕様が手に入ります。Windows 10にOffice365の1年か2年の無料購読付きって感じでしょうか。当然、OneDriveも。クロームブックへの対抗ですからね。

とはいえ、有料ソフトの期限付き使用であることを踏まえておく必要があります。徹底的に使い倒すためにはLINUXと相性のいい機種を購入するといいと思います。最初は素直?にウィンドウズやオフィスを堪能して、期限が切れたらLubuntuやChromium OSを入れて実質クロームブックに衣替えってのが私の定番です。え?最初からLINUX?勿論OKですよ。ちょっと勿体無い気もしますが。間?を取って、VirtualBoxでLubuntuってのはどうでしょうねぇ。両方使えますし、インストールも簡単です。


3 中古、型落ち。
最初からLubuntuやChromium OSを考えます。当然、購入時に相性をきっちり調査します。これ、結構お得なんですよ。古い機種は柔軟性に富んでますし、拡張も用意です。


番外1 ASUS Zenfone2のワークステーション化。
私のプロジェクト。Chrootという手法でDebianサーバーを動かして、そこへAndroid App化したXサーバーからアスセスすることでGUI環境を構築するって内容です。このスマホ、何とインテルCPU積んでますので、正規LINUXが動くんです。勿論いろいろ弄る必要がありますよ。で、BTキーボードとマウス、そしてChromeCastを持ち歩けば、ホテルやテレビのある出先でワークステーションに早変わりって訳です。普段はスマホなので、周辺機器の過不足を補う程度の費用で実現できます。スティックPCくらいの性能は出ますので、こんなオモチャを買うよりもいいでしょうって話です。


番外2 Raspberry Piをワークステーションとして使用。
最新のRaspbian Jessie は完成度が上がっていて、リブレオフィスも動きますし、ちょっと無理すればChromiumブラウザーも(重いのでお薦めはしませんが)。ウェブサーバー、開発環境などは簡単にインストールして快適に使用できます。モニター(TV)があれば問題ありませんが、結構周辺機器の過不足を調整する必要があります。最低ラインはラズパイ本体、ケース、WiFiドングル、マイクロUSB電源ケーブル、マイクロSDカード(アダプター付き)です。次のバージョンはWiFiとBTが内蔵されて同じ価格(35ドル)だということなので、これを待つのが得だと思います。

2016年2月21日日曜日

貧乏大学教授のカバン拝見

もうすぐ春ですねぇ。本来、春になれば、きせつも良くなり、一度は海外へ。。。と考えるのですが、今回は思わぬ仕事が入ったため、それも難しくなりました。

本題です。大学教授のカバンの中身に関してです。ここでは私の事例なので、他の真面目な先生方にはあてはまらないかも^^

まず、最初にお断りしておきます。私のオフィスには紙が殆どありません。書類のみでなく、論文や本も含めてです。全て電子化しています。更に、最近はクラウドに上げています。


  • 大学事務(雑務)関連書類はOne Drive無料アカウント(15GB)で全て管理。
  • 研究関連と私的ファイル(スナップショットなど)はGoogle Drive(100GB 月額1ドル99セント)で管理。
あれ?

はい。ご明察。カバンなど不要なのです。ほんの一部の状況を除いては^^


いつも持ち歩くものリスト:
  • スマホ(ASUS Zenfone 2 )+イヤホン+充電ケーブル
  • クレジットカード
  • 現金(20ドルから50ドルくらい)
  • 健康保険カードと主治医の名刺
  • 大学教員証

  • サニタイザー(消毒用アルコール)
  • リップスティック(靴磨きにも使える)
  • ハンカチ
  • メガネ拭き

必要に応じて持ち歩くものリスト:
  • ラップトップ+ACアダプタ(仕事を大学のオフィスや出先でやる場合のみ)
  • USBメモリ、HDMI-VGAアダプタ、スピーカ、ヘッドセットなど(必要な場合のみ)
  • 運転免許証と自動車保険カード(運転時のみ)
  • パスポート(海外出張時のみ)
  • フロスか爪楊枝(食事絡みの外出時のみ)
  • 耳栓(長時間外出時のみ)
  • のど飴かチョコレート(長時間外出時のみ)
  • 答案や宿題。(必要時のみ)

学内はスマホでクレジットの支払い(NFC)が可能なので、クレジットカードもそのうち持ち歩く機会が減ると思います。

会議の議事録もスマホのカメラや録音で十分です。自動的にクラウドへ上がるように設定していますので、後処理も特に必要ありません。安定したネット接続が条件ですが、少なくとも帰宅すれば、自宅のWiFiへの接続、アップロードともに自動的に行われます。

最近は試験をオンライン、レポートをクラウドやブログ、その他のプログラミングやデータベース問い合わせ、設計などをデモでやらせますので、極稀にしか紙答案や宿題が発生しません。

意外?に必要性を感じるのがHDMI-VGAアダプタです。プロジェクタへの接続に使います。ラップトップの主流がHDMIへ移行しつつありますが、プロジェクタの主流はVGAなので。しかし、これも時間の問題だと思います。

USBメモリもメールやクラウドに頓着しない人対応です。使う機会は減少していますので、常備リストから外れています。

大学教員証はバスの無料乗車に必要なので常時携帯しています。

健康保険カードと主治医の名刺は救急搬送された時の備えです。アメリカの救急搬送での最初の質問は「保険は?」ですから^^


2016年2月19日金曜日

低価格ウェブ開発環境

クロームブックというグーグルクロームブラウザ専用ラップトップで、ウェブ開発環境を整えることが比較的簡単に出来ます。つまり、150−300ドルくらいのラップトップが立派な開発マシンになるということです。バッテリーの持ちもいいし、メディアの再生やVoIPも使えます。図書館、カフェテリア、リビングルーム、コーヒーショップなどでリラックスしながらの作業が可能です。ではコツを掻い摘んで^^


1Crouton+Ubuntuのインストール。
既に定番ですね^^CroutonのExtensionを入れておくことをお忘れなく。これがないとChrome OSとUbuntuの切り替えがスムースに出来ません。

要はCroutonでサーバー開発環境を構築して、Chrome OSのブラウザで確認やカスタマイズの作業を行うということです。

インストールは、ダウンロードに少し時間がかかりますが、操作は簡単です。GNOMEフルバージョンはCrouton環境では少し重いので、軽量版のデスクトップ環境LXDE(究極の軽量環境はコンソールのみ^^)をお薦めします。


2LAMPスタックのインストール。
LAMP=LINUX+Apache2+MySQL+PHP5です。これも定番ですね。インストーラーを使って簡単に出来ます。

開発環境なので、自身のクロームブック以外からのアクセスをウェブサーバーが受け付けないようにしておくことをお薦めします。セキュリティ対策です。/etc/apache2/ports.confのListen 80という行をListen 127.0.0.1:80に置き換えます。それ以外の行は全て削除するかコメントアウトします。変更を反映させるためにApache2を再起動して作業終了です。


3CMSのインストール。
Wordpress、Drupal 、MediawikiなどがLAMP上で使えます。概ね、ダウンロード、解凍したファイル群をウェブサーバーのホームディレクトリー下へ移動させ、データベースを構築して、コンフィギュレーションツールで細かい設定を行うという流れになります。CMSによって細かい操作は異なります。ラップトップ、データベース管理システム、データベース、CMSのアカウントを設定したり使用しますので、混乱しないようにユーザー名やパスワードはしっかり管理することをお薦めします。


4開発ツール。
写真加工ツール(GIMPなど)、プログラミング言語(PHP、Python、JAVAScript、Rubyなど)やそのライブラリー、IDEなどを必要や好みに応じてインストールします。IDEに関しては、NinjaIDEやEclipseなど本格派が使えますが、個人的にはvi+makeといった単純軽量なものを好みます。


5ディスク容量の増設。
クロームブックはネットストーレッジの使用を前提にしてますので、ディスク容量が小さい(16GBか32GB)です。開発対象のウェブサイトやインストールするソフトによっては十分でないことが多いでしょう。

幸い、私のクロームブックは標準的なSSDを使ったモデル(Acer C720)なので、SSDを64GBのもの(35ドル程度)に取り替えました。これも、ウェブで多くの解説を読むことが出来ます。作業は、慣れによりますが、多くの場合、10−15分程度あれば完了するでしょう。

最近のモデルは基盤にハンダ付けされていることが多いようです。このような場合はUSBメモリースティックを常設しておいて、その上にCrouton環境を構築することで対処できます。USB3.0を用いれば実感実行速度の低下は殆どありません。出っ張りの少ないUSBスティックであれば常設のまま、支障なく持ち運びできます。


2016年2月14日日曜日

日本へ一時帰国したときの携帯電話対策:2016年(その2)

日本に住所があって、クレジットカードが使えるという前提ですが、こんなのが出ました。初期手数料3000円(税別)。データのみの契約だと一月500MBまで0円。

即ち、使わない(日本国内不在の)月は支払いなしです。毎年1,2回の帰国で、その都度SIMを購入するよりも安くつきます。

http://lte.so-net.ne.jp/sim/0sim/

通信量によりますが、1週間以内の帰国だと500MB以内で済むケースが多いですし、オーバーしても大した料金(数百円程度)になりません。そして、それはクレジットカードから決済されますので、日本の場合、直結している口座からの自動引き落としです。

2016年2月11日木曜日

貧乏大学教授のIT戦略:クラウド編

クラウド?雲?
はい。そのクラウドです。ただ、この場合はウェブやモバイル上で提供される種々の基本的機能の総称です。

何が重要なのか?答えは、従来、インストールが必要だったソフトがウェブで使えるということです。ワードは?エクセルは?はい。使えます。しかも無料サービスです。

ウェブで使えるということは、もしかして。。。
はい。ネットに繋がっていてウェブブラウザーさえあれば、どこでもそのソフトが使えるってことです。なので、

  • 必要な時にPCを使える環境(家族のPC、大学のPC)であれば、個人購入の必要性は低くなります。
  • 多くの低価格PCはウェブ中心の利用を想定しています。その究極がChromebook (Chromebox)です。
オフィス
ワード、表計算、プレゼンは無料で実用に十分耐えうる無料クラウドサービスがあります。グーグルのGoogle DriveとマイクロソフトのOneDriveです。これらのお陰で、オフィスソフトの購入やインストールを考える必要はなくなりました。勿論、問題がないわけではありません。例えば、各々、独自のストーレッジを用いますので、ファイルの移動がやや煩雑になるなどです。ストーレッジの使用目的を特定するなど、運用面で対処できることが多いです。私は、OneDriveを大学の事務処理専任としています。生来のマイクロソフト嫌いなので、事務方から回ってくるワードやエクセル以外、マイクロソフトの利用機会がないのがその大きな理由ではありますが^^

LaTeX環境はクラウドが充実しています。最近は、クラウドで全て処理しています。無料サービスだと機能限定されますが、それでも普通に文書生成するだけであれば十分です。

メディア、DTP系
ここは総じてクラウドで対処できることが限られています。写真の合成、修正、編集などは問題なくできますが、動画編集は殆ど実用になりません。ネットを介してメディアを変更や生成することはまだ成熟していないということでしょう。再生は問題ありません。グーグルやアップルのクラウドサービスを使えば、自分のセレクションがどのデバイスからでも再生可能になります。

開発系
ここもまだ発展の余地はありますが、最近は実用的なものも出てきました。IDEだとCloud 9がその例です。エディターはクラウドストーレッジと連動するサービスが充実しています。

その他
ゲーム、エミュレータ(DOSなど)、VoIP、メッセージ、SNSなどがとても充実しています。


クラウドとPCでの直接作業は根本的に異なります。従って、クラウドサービスを最大限活用するためには、自分の仕事のやり方を見直す必要がある場合が多いと思います。しかし、クラウドの種々のメリットを考えますと、その見直しの価値は十分高い場合が多いのではないでしょうか。少なくとも、コスト、セキュリティ、一元管理といったメリットは多くの大学教員にとって(一般社会人にとっても)有益かつ有効だと思います。

2016年2月4日木曜日

貧乏大学教授のIT戦略:オープンソース編

2月ですねぇ。マレーシアから戻ってきて1ヶ月が経ったにも関わらず、未だ時差ボケから脱却できずにいます。無理に脱却する必要もないので、自然の流れに任せていますが^^

今回は大学教員として知っておいて損はないIT戦略について書いてみます。

一言でIT戦略といっても、全てを書き綴ると無駄に長い駄文になってしまいますので、サブタイトルを設けることにしました。今回はオープンソースについてです。

なぜオープンソース?フリーソフトやシェアウェアとは何が違うの?

こんな議論が聞こえてきそうです。端的に言って、「上質だから」です。

え?

文字通り、オープンソースはソースコードが無料公開されます。これが上質へ繋がる一番の理由です。何か不具合が発生したときの検証が可能です。バイナリーパッケージを取得した際にも、ウィルスなど、何らかの作為を感じた場合でも徹底した検証が可能です。勿論、これらの検証には相応の技能と時間が必要ですが。。。

そして、無料です。これは貧乏な大学教員にとって大きな魅力だと思います。

更に、使い勝手も有料パッケージと比べて遜色ありません。マニュアルや導入例などはオンラインで充実しています。

サポートは?これをどう捉えるのかですが、ポピュラーなソフトであれば、オンラインフォーラムがとても充実していますので、グーグルなので問題点やそれに対する対策などを瞬時に検索できます。大学であれば、情報系の教員や技官に相談に乗ってもらえる可能性もあります(ウチの大学は、私が片手間にやった方がより正確かつ迅速なのですが^^)。

日本語の問題は?今は言語の違いをあまり気にすることなく、ユニバーサルに使うことが出来ます。勿論、縦書きやルビなどの独特な機能が足りない、あまりうまく動かないといったことは起こりえます。

如何でしょう。検討に値するでしょうか。もしよろしければ以下の情報をどうぞ。


0 ハードウェア
特に大きな成約はないのですが、ストレスフリーを考慮しますと、CPUは第4世代インテルCeleron以上、メインメモリ(RAM)は4GB以上、解像度はWXGA以上がオススメです。アメリカですと、200−350ドルくらいの価格帯で見られる仕様です。

2GBではダメなのか?いえいえ、そんなことはありません。あくまでも、ストレスフリーな使用の目安としてお考え下さい。


1 OS
恐らく、多くの方がWindowsを好まれるでしょう。それで構いません。しかし。。。

多くのオープンソースはLINUXと相性がいいです。

もしできれば、UbuntuやLINUX mintなどをお薦めします。最近のLINUXはGUIがとても充実していますので、マックやWindowsの使用と似たような感覚で使うことが可能です。むしろ、これらのLINUXの方が使いやすいかもしれません。

両方使えません?はい。使えます。デュアルブートや仮想マシンなどがその答えです。好みの問題が多くを占めますが、仮想マシンだと、両方が「同時」に使用可能となります。


2 OFFICE
ワード、表計算、プレゼン、描画、データベースが纏まった定番ソフトですね。マイクロソフトのそれが一番有名で、現在の市場を席捲しています。

オープンソースではアパチ(Apache、ウェブサーバーで有名)のオープンオフィス(OpenOffice)か純粋なコミュニティーベースのリブレオフィス(LibreOffice)が有名かつ完成度が高いです。JAVAで書かれたソフトです。なので、プラットフォームの違いで機能の良し悪しや有無が発生しません。


3 マルチメディア関連
アドビのフォトショップ、イラストレータなど、それなりに値の張るソフトが多い分野なのですが、オープンソースもかなり充実しています。プロの仕事に耐えうるかどうかは疑問ですが、大学の校務や学会関連のニーズには十分対応できる(はず?)程度の完成度や性能はあります。

  • GIMP -- 写真やラスターイメージの編集加工。フォトショップの代替。
  • Inkscape -- ベクトルグラフィックスソフト。イラストレータの代替。
  • Blender -- 3Dモデラー。
  • PiTiViなど -- ビデオ編集。プレミアの代替。
  • Scribus -- DTP。ページメーカーの代替。
  • VLC, Rythmbox, Bansheeなど -- 動画、音楽プレーヤー。
4 Chromebook/Chromebox
ご存知、グーグルサービス特化の低価格、軽量PCです。ウェブでできる仕事はサクサクこなせることはご承知の通り。本件に関しては、別の機会に纏めます。

ここでは、chrootという手法を使って、UbuntuなどのLINUXをインストールして使えるということをご紹介しておきます。Croutonというユーティリティを使えば、かなり簡単にこれが可能になります。

但し、ARMベースのChromebookだと、インストールできるソフトが限られますし、あまり重い処理はできません。なので、少なくともインテルCeleronのモデルを購入することをお薦めします。4GB RAMと32GB SSDがあると尚良好です。

私はAcer C720 Chromebook (Celeron 4th gen., 2GB RAM, 16GB SSD)を170ドルで購入して、SSDを64GBのものと交換して使っています。結構快適に使えます。RAMが少ないので(その上、RAMの増設が不可能)、ディスク上のスワップ領域を少し増やして対応しています。交換SSDを35ドルで購入しましたので、総額200ドルちょいのラップトップとなっています。寝床で就寝前のメールチェックや、出張時携帯用のサブノートとして重宝しています。

2016年1月9日土曜日

日本へ一時帰国したときの携帯電話対策:2016年

明けましておめでとうございます。

このブログの一番人気は一時帰国の際の携帯電話対策です。2020年の東京オリンピック開催へ向けて、外国人訪問者への対応が進んでいます。そのお陰で、SIMの購入も随分便利になりました。無料WiFiもかなり充実してきました。そして、しばらくの間進歩し続けることでしょう。なので、一時帰国前に「最新の情報」を仕入れることが大切だと考えます。

2016年初頭の情報です。


1 無料WiFi。
こんなアプリが出ています(iOSとAndroid用)。一回の認証で全ての参加ホットスポットを網羅してくれます。接続可能な地域も広範囲ですし、数も充実しています。特に都市部ではかなり快適に使えるのではないでしょうか。接続状態にムラがあるというのが無料WiFiの短所ですが、完全無料サービスなので文句は言えないでしょう。安定性、確実性に対する対価は相当額支払う必要がありますので悪しからず。

http://www.ntt-bp.net/jcfw/about/index.html


2 ローカルSIM。
最近、空港の携帯ショップ(Mobile Center)で短期訪日外国人向けのプリペイドSIMが購入できます。但し、ほぼ全てがデータのみ可能な所謂データSIMです。通話やSMSはVoIPアプリから行う必要があります。選択肢も充実してきました。価格はどれも似たようなもので、概ね1GB1ヶ月有効で4000円ちょっとといった感じです。全てのインターネット使用をSIMで賄うのであれば心もとないですが、WiFiと合わせて使用するのであればあまりデータ量残高を意識することなく過ごせると思います。

空港での購入は不可能ですが、値段と内容においてお薦めなのがb-mobileのVisitor SIMです。初日の宿、又は空港の郵便局留め(200円の手数料)で予めオーダーしておくことが可能です。私はこれを一番よく用います。

http://www.bmobile.ne.jp/english/

ローカルSIMを使用する場合、携帯端末がSIMフリーで日本で使用される周波数帯をカバーしている必要があります。最近はSIMフリー端末が多くなってきましたが、キャリアの多くはSIMロックをかけています。予めキャリアへ確認する必要があります。

頻繁に海外へ出かける場合、ローカルSIM使用によって通信費を抑えるメリットを考えると安価なSIMフリー端末の購入を考えるのも悪くありません。日本と韓国は所謂2G GSM(850/900/1800/1900MHz)のインフラが存在しませんので、3G以上の2100MHz、4Gの Band 1がカバーされていないと使用不可能です。ご注意を。

幸い?、データSIMの使用が前提ですから適当なスマホを探せばいいことになります。価格、性能、品質、使い勝手などをそこそこ満たせてくれるお薦め低価格スマホはMoto Eです。第一世代は3Gまでです。第二世代は4Gも使えます。SIMフリー端末はアメリカのアマゾンサイトで70−120ドルくらいで買えます。日本での使用を考えるので、グローバルバージョンの購入をお忘れなく。

第一世代 http://www.gsmarena.com/motorola_moto_e-6376.php
第二世代 http://www.gsmarena.com/motorola_moto_e_(2nd_gen)-6986.php


3 国際ローミング。
普段と同じ電話番号を使用したい。SIMの挿入、設定が面倒。そんな理由で少々値段が高くなっても自分のキャリアの国際ローミングを使用する人は多いです。最近は国際ローミングを積極的にサポートするキャリアも多くなってきました。アメリカ合衆国ではT-mobileのシンプルチョイスプランでSMSと2Gデータが追加料金なしで使えます。簡単なメール程度でしたら何とか凌げますね。


4 その他。
レンタル。国際ローミングSIM。などなど。状況や予算に応じて自分にあったものを選べばいいと思います。


*****
私個人は電話コミュニケーションをVoIPへ依存しているので、ネット接続があれば世界中どこからでも同じ番号、同じ留守電を使えます。更に、親しい人の多くはFB、メール、スカイプなどを利用しますので、携帯電話の通話の必要性は感じたことがありません。

以前は国際ローミングSIMのGOSIMをよく利用していましたが、最近は殆ど使用することがなくなりました。

現在、ASUS Zenfone 2 (ZE551ML) にKeepGo Data SIM (SIM1)とH2O PAYG SIM (SIM2, 2G GSMのみ)を使用しています。年間の通信費がデータが117ドル(3GB)+40ドル(3ヶ月毎に10ドルのトップアップ)。合計157ドルです。月平均約13ドル。両方とも残高はトップアップを継続する限り繰越されますので損失は発生しません。テザリングも可能です。

http://www.keepgo.com/(紹介で15%割引^^)
https://www.h2owirelessnow.com/mainControl.php?page=planMin

KeepGoは64カ国へ国際ローミング(追加料金なし)対応していますので、大抵の海外出張先は網羅しています。残念ながら、日本や家内の実家があるマレーシアは除かれています。でも、両国とも、幸い、ローカルSIMの購入が容易ですし、価格や品質も悪くありません。

アメリカに私を訪ねてくれる外国からの友人にもH2O PAYGを薦めています。SIMは数枚常備するようにしています。

2016年1月6日水曜日

短期海外出張や旅行の際の携帯電話事情:マレーシア

明けましておめでとうございます。年に数本の投稿ですが、それなりに読んでいただいているようで、大変嬉しく思います。

昨年(2015年)末にマレーシアへ家族旅行したときに使用したローカルSIMの情報です。

ANAで成田からクアラルンプール入りしました。なので、KLIAのターミナルに深夜0時近くに到着しました。ネット検索していますと、エアアジアなどLCC専用ターミナルであるKLIA2には年中無休、24時間営業の携帯ショップがあるという記事が散見できますが、KLIAに関しては皆無でした。

ご安心ください。ありました。税関検査を終えて到着ロビーに出ると、そこにMAXISとDiGiのキオスクがあります。DiGiのキオスクは人がいませんでした(開いているのかどうかわかりませんでした)が、MAIXSのキオスクには3人詰めていました。早速SIMを購入しました。

プラン名はHotlink Fastといいます。

https://www.hotlink.com.my/en/plans.html?redirect=no

HotlinkはMAIXSのプリペイドSIMのブランド名です。それの4G LTEプランです。マレーシアで一番サービスエリアが広く、通信も安定していると評されている会社です。

15MYR(マレーシアンリンギット、現時点のレートで27円くらい)で300MBのデータと5MYR分の通話クレジットがついてきます。

ところが。。。。

このキオスクでは「パッケージ」なるものを勧めてきます。パッケージと聞けば、通常、お得感があるのですが、この場合はその逆。ちょっとしたボッタでした^^

街中のMAXISショップで同じSIMを購入すれば15MYRでしょう。

他に選択肢はないので、あえてこのボッタのパッケージを購入しました。5MYRコールクレジット、2GBデータで65MYR(約1755円)です。最近、マレーシアでは6%の消費税が掛かります。でも、それはこの価格に含まれていました。

落ち着いた後にウェブで調べてみると、

*SIMが15MYR(内、5MYRはコールクレジット)
*2GBデータ追加に30MYR

ということ。20MYR(ー消費税)ボッタくられた計算になります。これくらいだと、空港販売の特別手数料って言い訳もなりたつかも。でも、不要なものにはビタ一文払いたくありませんので、私から見ればボッタです。

パッケージの説明がいい加減で、2GBのみと思っていたデータ通信量ですが、実は、SIMに付帯している300MBもありました。また、1GB=1024MBの解釈です。なので、合計2348MBのデータ通信量です。有効期限は、付帯している300MBが5日間、追加の2GBが30日です。

10日間の滞在だったので、これで十分です。しかも、僅かですがコールクレジットがありがたい。殆ど使うことはないのですが、家族や親戚との連絡に必要な場合に役立ちます。通話1分(受信は無料)、又はSMS1通が12セントでした。

空港からタクシーで家内の実家へ向かうときに、運転手に正確な道のりを訊かれた時に、早速家内の両親へ電話を入れて、説明をして頂き、非常に助かりました。やはり、空港でSIMを購入して大正解でした。その後も滞在中は何かと連絡を取るのに役立ちました。

更に。。。。

キャンペーンで、Hotlinkの管理Appをインストールすると、1GBのデータ(3日間有効)が無料で提供されるとのこと。早速インストールします。これで無料1GBゲット^^

有効期限こそ短いですが、30日有効の1GBデータを追加すると20MYRかかるので、これをボッタくられた20MYR分と思うことで気を沈めました。

SIMフリーのASUS Zenfone2 (ZE551ML)に挿入して使用しましたが、通信はとても安定していて心地よかったです。10日間の滞在だったので、結局、1GBくらい余ってしまいました。

もし、KLIAのMAXISキオスクでパッケージを勧められたら、「SIMのみで結構です。」と毅然と言ってください。パッケージでしか販売できませんと言われるかもしれませんが、15MYR(+6%消費税)で購入できるかも。。。

あと、マレーシアでは何故か、「SIMをアクティベートするのであなたのスマホを貸してください」と言われます。人それぞれですが、アクティベートは簡単にできますので、「自分でやります。」と言って断るのがベストです。今回は、そうやって断ったにも関わらず、店員の自分の携帯電話を用いてアクティベートをやってくれました。(余計なお世話なのですが、)親切心からの行動なので素直にお礼を言いました。