2016年11月11日金曜日

ラズパイの大学教育への活用:ラズパイ・ゼロ

ラズパイ・ゼロは脅威の5ドルコンピュータ。大きさも通常のラズパイの3分の1。インターフェースは限られるがパフォーマンスは悪くない。最新版(v1.3)はカメラ装着可能。

問題はGPIOポートに端子をハンダ付けする必要があること。電子工作に慣れていれば問題はないがそうでない場合はハンダ付けそのものがネックとなりえる。

Bスクールでの活用もそうですが、文系の学生にハンダ付けを指導することはあまり考えたくないでしょうね。

ご安心あれ、このラズパイ・ゼロ、サーバとして十分使い物になります。必要なものは以下に:

  • ラズパイ・ゼロ本体(5ドル)
  • マイクロSDカード(<=32GB, 8GBか16GB推奨)
  • マイクロUSB電源ケーブル(アンドロイド端末のものを共用できる)
  • マイクロUSBイーサ(RJ45)アダプター
  • イーサケーブル
これで、ラズパイ・ゼロにマイクロSDカード(OSインストール済み)、マイクロUSB電源、マイクロUSBイーサアダプターを接続。さらに、イーサケーブルをラップトップとこのアダプターへ接続。ラップトップでICS(ネット接続共有機能)を有効にした後、ラズパイ・ゼロを立ち上げれば準備OK。ラップトップからSSHなどで遠隔アクセスできます。

更にこのラズパイ・ゼロにウェブや電カルなどのサーバ機能を仕込めば出来上がりです。

マイクロUSBイーサアダプターですが、いろいろなものが出ています。一部、LINUXと相性が悪いものもあるとかないとか。でも、大抵、問題なく使えるようです。私は通常USBとマイクロUSBの両方で接続可能なものを使用しています。クロームブックでもこのイーサアダプターを使いたかったからです。

USBハブ+イーサポートとして機能するものもあるようです。これは試していませんが、もし上手く動けば、このハブにキーボード、マウス、WiFiなどが接続可能となります。

アメリカのアマゾンでは10−15ドルくらいでアダプターを購入できます。AliExpressやBestGearなどで深セン製品を探せば1−3ドルくらいのアダプターもあります。実際に試していませんが、動く可能性は高いと思います。


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